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令和6年 安全衛生委員会

安全衛生委員会

令和6年2月安全衛生委員会

令和6年第1回安全衛生委員会を開催しました。
今回のテーマは「能登半島地震から学ぶ」
この十数年来、日本各地で地震が頻発し、あちこちで甚大な被害が出ています。
この1月にはあわら市でも震度5強を観測し、常日頃からの防災に対する意識の大切さを実感しています。
今回は揺れが強すぎたのと津波が早かったことで、準備していた防災用品を持ち出すことも困難だったとか。
準備に「万全」ということありません。現場だけでなく、どのような状況においても安全に対する意識を高く持たなくては、と改めて思いました。

令和6年3月安全衛生委員会

令和6年第2回安全衛生委員会を開催しました。
今回のテーマは「化学物質管理者」について。
今年の4月から、化学物質を取り扱う事業所に配置しなければならない管理者について、勉強してみました。
日々多くの化学物質が開発され、市場にどんどん流れています。
が、このスピードに規制が追い付いていないため、我々取扱者がそれらの性質を理解し、
労働者の健康を守る必要があります。
そのためどのような対策が必要か話し合っていこうと思います。

令和6年4月安全衛生委員会

令和6年第3回安全衛生委員会を開催しました。
今回のテーマは「薬品作業の心得」について。
弊社あわら工場では、塗料や錆止めなど、健康に影響を及ぼす物質を常時使用しています。
薬品の多くは長い時間をかけて人体に影響が及ぶことも多く、日々の防護対策が重要になります。
薬品の性質や危険度、対処方法をよく理解し、事故を未然に防ぐことができるように努めていきたいと思います。

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