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令和6年 安全パトロール

安全パトロール

令和6年2月安全パトロール

令和6年2月安全パトロールを行いました。
この日、安全パトロールを行った現場は排水機場です。
近年は台風やゲリラ豪雨で、大きな川から支流に逆流し
氾濫するという報道を見かけることが増えてきました。
この排水機場では、支流に流れ込む水の量を調整し、用水路などの氾濫を
防ぐための整備を行っています。
ポンプや制御盤の据付が終わりそろそろ大詰め。より慎重に作業を行います。

令和6年3月安全パトロール

令和6年3月安全パトロールを行いました。
この日の現場は駅前の外灯工事です。
冷たい雨が降りしきる中、高所作業を行っていました。
クレーン車を使用してポールを建て込み、高所作業車を使用して器具付けを行います。
クレーンの運転者、合図者、玉掛け作業者、
交通量の多い車道のため特に慎重に作業を進めます。


令和6年4月安全パトロール

令和6年4月安全パトロールを行いました。
この現場は、農業用水集配施設のポンプ場で、
完成間近となっており、複数の業者が入っていました。
狭いポンプ場での作業は、足の踏み場を確保するのにやっとな感じもありましたが、
お互い休憩時間をずらし、安全第一で作業を進めます。


令和6年5月安全パトロール

令和6年5月安全パトロールを行いました。
今回の現場は何度も紹介しています排水機場です。
この日は勉強も兼ねて、新人の女子社員と共に行ってまいりました。
現場では、排水ポンプや付属の機器類が据え終わり、主配管の組み付けも終わっています。
写真は建屋内の風景ですが、屋外では配管廻りの埋め戻しを行っていて、
工事もようやく終盤といったところです。
ですが、まだ作業は続きます。あともう少しといったところですが、
完成に向けて、気を引き締めていきたいと思います。

令和6年6月安全パトロール

令和6年6月安全パトロールを行いました。
今回は電気配線及び配管の撤去作業の現場です。
作業場の傍には大きな開口部があるので、
墜落制止用器具を使用して作業員が作業にあたっています。
これから本格的な夏になってくると熱中症のリスクもあり、
仮に高所作業で頭がクラクラし、足を滑らして落下してしまうことも考えられます。
高所作業での墜落制止用器具の使用は当然ですが、
熱中症のリスクも考えて体調管理も含めて気をつけていきましょう。

令和6年7月安全パトロール

令和6年7月安全パトロールを行いました。
今回は脚立を使用しての屋内配管作業の現場です。
脚立は損傷、劣化はないか。
脚立の天板に乗ったり、またいだりしていないか。
バランスを崩すような作業をしていないか。
・・・気をつけるポイントは色々あります。
墜落・転落の労働災害のゼロを目指して、
適正な脚立の使用ルールをしっかり守っていきます!

令和6年8月安全パトロール

令和6年8月安全パトロールを行いました。
今回は熱中症対策に力を入れている現場です。
WBGT(暑さ指数)を測定・確認し、作業をします。
①湿度、②気温、③日射・輻射などの周辺の熱環境によって、WBGTは変化します。
こまめに水分補給をしているか。
休憩は取れているだろうか。
危険は、身近に存在しています。
無理せず上手に暑さと付き合いながら、安全に作業に取組んでいきます!


令和6年9月安全パトロール

令和6年9月安全パトロールを行いました。
今回は空調ドレンのスリーブ設置工事の状況です。
この現場では、熱中症対策として作業員全員、空調服を着用しての作業を行っています。
しかし、ここ数年の暑さは尋常ではなく、熱中症以外での被害もあるそうです。
私たち人間だけでなく、この暑さで資材や道具にも不調をきたしたり、太陽の熱で熱された鉄筋で火傷をしてしまうこともあるそうです。
熱中症だけでなく、想定外の事態が発生しても、冷静に対処していきましょう。

令和6年10月安全パトロール

令和6年10月安全パトロールを行いました。
今回の現場では社内の安全パトロールだけでなく、労働安全コンサルタントに依頼し、合同の安全パトロールを実施致しました。
今回の現場の安全対策はよくできていると思われましたが、第三者の安全専門官の厳しい目で見るといくつか指摘があり、安全に対する観察眼を私たちはまだまだ磨く必要があると実感いたしました。
これからも社内だけにとどまらず、外部機関を活用し、数多くの知識と経験を積んで、現場の安全に努めていきたいと思います。

令和6年11月安全パトロール

令和6年11月安全パトロールを行いました。
今回は大型トラック数台に積んである資材の搬入作業を行っている現場です。
現場施設内の道路はトラック1台ほど通れる道幅で、かつバックでの進入となるので、誘導員を多めにつけて作業にあたっていました。誘導員は蛍光ベストを着用し、声掛けだけでなく笛も活用することにより、より分かりやすく搬入トラックの誘導を行えておりました。
現場で作業を行っている時だけでなく、資材を搬入するだけであっても大きな事故が起きる可能性はあります。当然ですが、私たちは搬入作業だけであっても、気を抜かず最後まで安全作業を行います!

令和6年12月安全パトロール

令和6年12月安全パトロールを行いました。
今回は排水機場更新工事の現場で電気工事を行っていました。
パトロールを行った日は、朝礼・KY活動から参加してきました。KY活動では作業の注意点を上げ、指差し呼称を作業員全員で行ってから、順次作業に取り掛かりました。  
建屋内では投光器等で照度を確保し、手元の暗がりはヘッドライトを活用し、しっかり照度を確保して作業を行っていました。また今回は離線作業ということで、万が一感電する可能性もあるので、ゴム手袋等の保護具を着用し作業を行っておりました。私たち現場で働く人たち全員の命を守るためにも作業手順を何度も見直し、危険の芽を摘んで、安全作業に取組んでいきたいと思います。
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