令和5年第8回安全衛生委員会を開催しました。
今回のテーマは「建設業2024年問題」です。
建設業界は慢性的な労働者不足が続いている上、人材の高齢化という問題も抱えています。
長年、長時間労働が当たり前とされてきた環境は、以前と比べれば幾分改善されてきましたが、他業種と比較すれば、まだまだ労働時間の短縮は進んでいません。
そのような中、2024年からは労働時間の上限を定めた法律が施工され、これに反すれば罰則も科されることになります。
弊社でもこの問題について様々な対策を講じていますが、まだまだ十分とは言えません。
今後とも一企業として、何が出来るか考えていきと思います。